和佐大輔と木坂健宣のネットビジネス大百科 人とは違う客観的レビュー

今回はこちらの商品について。


和佐大輔と木坂健宣のネットビジネス大百科
http://www.insiderscoachingclub.com/encyclopedia/


販売者はこの業界でも有名人の部類に入るであろう

和佐大輔という人物と木坂健宣という人物。


彼等個人についての言及は別の機会に行うとして、

今回はこの商材の裏側と他のアフィリエイターとは違う

本当の意味での客観的なレビューをしていきたい。


まずこの情報そのものが販売されたのはもう何年も前となるが、

今だにインフォトップのランキングにもチラホラ顔を出す

言わずと知れたこの業界のロングセラー商材である。


累計の販売数は既に1万本を超えているのだとか。


確かにこの業界における情報商材としては異例の数字である。


価格こそ1万円という数字であるが、

それだけの本数を売り捌いた彼等の実力は賞賛に値する。


しかしこの実績にも少なからず裏側がある。


その裏側の1つはこの情報商材のアフィリエイト報酬。


アフィリエイターとしてこの情報商材を見ると、

その数字は88%という報酬還元率になっている事がわかる。


1万円という価格に対し8800円の高額報酬が付いているのである。


そこから決済手数料の10%などを差し引くと、

1本1本の売上から販売者の手元に発生する報酬はほんの数十円。


つまり1万本以上という本数を捌いていったとしても、

販売者の手元に残っているのは、

ほんの数十万円程度の収入でしかないのである。


またこの情報にはメール1通で無条件返金という

返金保証がついており(現在は条件付きとなっている)、

当人達のメルマガでは約10%ほどの返金があったという。


10%としても1000本。


1万円×1000本と考えても1000万円。


この時点でこの情報の販売者側は、

1000万円単位の赤字を背負った事実が分かる。


とは言え1万人以上の顧客リストを手にした事で、

おそらく彼等はそれ以上の利益を手にしていると考えられる。


要するにそれが彼等がこの情報で提唱する

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)という手法、

それそのものなのである。


とは言え1000万円で1万件の顧客リストを手にしたと考えても

1件あたりの単価としては1000円という単価になる。


1件の顧客リストの獲得に1000円のコストというのは、

業界の相場としては割高な獲得費用と言えるが、

結果としてそれ以上の利益をペイ出来ているのであれば、

そこに幾らの費用を投じていようがそこを問題視する必要は無いだろう。


しかし裏を返せば1件のリストに1000円というお金を投じるという

かなりリスクの高い行為を行っていかなければ、

彼等のような実績を手にすることは難しいという事である。


少なくとも彼等の手法を真似て成功を目指すのであれば

それだけのリスクを取る覚悟が必要になってくるという事。


つまり1万本以上の売上を記録したというこの情報は、

実はその情報単体での利益を捨て、

アフィリエイターに金銭をバラ撒く事で達成した記録なのである。


簡潔に言えば1億円ほどの売上のうち約1000万円はASPに、

約9000万円はアフィリエイターに還元する形で、

自分らの利益は完全に度外視していたのだ。


そして現実にその高額なアフィリエイト報酬が付いているからこそ、

今だにこの教材を絶賛するアフィリエイターが後を絶たない。


「本当に稼げる教材はコレです。」

「一番のお勧め教材はネットビジネス大百科です。」


こんな謳い文句を並べているブログは数多くあれど

その大半はその高額なアフィリエイト報酬に釣られているのである。


確かに1万円という販売価格で8800円という高額報酬は

アフィリエイターにとってはおいしい案件と言える。


しかしここで私が多くのアフィリエイター達が語ろうとしない

この情報商材における本当のところを伝えておきたい。


まず、この情報は確かに得られるものも多く、

価値が無い情報であるとは言わない。


しかし今のネット業界において言えば、

もはや1万円の価値があるかどうかは疑わしいと言わざるを得ない。


その理由としてまず筆頭に挙げられるのは

この教材が主に「音声」という形で成り立っている点である。


セミナーの録音や木坂氏、もしくは両名の対話形式で、

淡々とネットビジネスについてのイロハを語る、

その音声がそのメインコンテンツとなっているのである。


正直これは教材としてはあまりにも不親切である。


その内容がしっかりとまとめ上げられた

しっかりとした内容になっているのなら話は別だが

その要点はかなり掴み取りにくい。


これは他でも無くノウハウをまとめ上げるような手間を省き、

教材の作成に対して手を抜いたとしか考えられない。


言うなれば無料で配るレベルの音声がその7割以上。


これが私のこの教材に対しての率直な感想である。


そしてその中で最も価値を感じられる音声は

木坂氏が語るコピーライティングの部分であるが、

これにもやはり音声という点に難を感じざるを得ない。


何故コピーライティングという文章についての教材を

音声という形で片付けてしまったのか。


コピーこそコピーによって教育し、学ぶべきものではないか。


木坂氏がこのスキルを文章という形でマニュアル化しなかったのは

音声という形による“説得力”のみで、

その内容を少なからずぼかした節があると私は見ている。


現にコピーライティングという分野であれば、

この音声ファイル以上に完成度の高い教材が他にあるからである。


つまりその内容として最も価値のあるパートにおいても

既にこの教材以上のものが挙げられるという状況にあり、

それ以外のパートに関してはさほど価値は感じられない。


少なくとも右も左もわからないような初心者にとっては、

“何となくタメになりそうな話をたくさんしているもの”

というような印象や感覚以上に得られるものは無いだろう。


厳密に言えば知識として得られるものはあっても、

そこにあるべきはずの具体性や実践性が極めて希釈なのである。


しかしこの情報商材については高額なアフィリエイト報酬と

多くのアフィリエイターに右へならえというこの業界の傾向から、

とにかく手放しでこの情報を絶賛しているアフィリエイターが多過ぎる。


どう考えても今の段階でそこまで絶賛されるような教材では無いのである。


勿論、私がこのような事を言っても

現実としてこんな意見を述べているものはほとんどいない。


多数派意見が正しく、少数派意見がそうではないというなら、

私の主張などは完全に一人よがりなものに聞こえてしまうだろう。


ただ、これだけは言える。


この情報商材の全てのファイルを手渡され、

この内容をもとにネットでお金を稼いでみろと言われ、

それを達成できるような人に関しては、

この情報を手にしなくても成功する事が出来る、と。


ここまでの状況となれば、

多くのアフィリエイターの絶賛意見に流され、

価値のある情報を手に出来たという気持ちになっている、

そんな購入者も数多くいるものと考えられるが、

そこから結果を出せた人などほぼ皆無である事が間違いない。


是非一度冷静に考えてみて欲しい。


1万人以上もの購入者がいながら、

一体その何割がそこから結果を見出す事が出来ているのかを。


1割の1000人にも満たないのではないだろうか。


その比率でも10人に対し9人には

実質的に何を見出す事も出来ない情報だったという事である。


しかし誰もその現実に目を向け真実を伝えようとしない。


高額なアフィリエイト報酬目的に多くのアフィリエイターが絶賛する。


そして皆が絶賛しているからと絶賛するアフィリエイターが更に増える。


これがこの業界の1つの図式なのであり、

多くの人が絶賛している情報商材の現実という事である。


私からすればただ当たり前の事だけを音声にし、

それをそれらしく詰め込んでいるだけの情報商材。


これがこの情報商材に対する私の素直な感想である。


以上。


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2013年8月16日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:和佐大輔 情報商材レビュー 木坂健宣

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