闇金ウシジマくん。「フリーエージェントくん」で情報商材業界の希薄さが露呈される。

「俺らが売るものは金儲けの方法じゃねぇ。金儲けができそうな雰囲気だ」


これは人気マンガである「闇金ウシジマくん」の新シリーズ

「フリーエージェントくん」にて、

情報商材販売者がそう言い放った一言である。


これはまさに真理。


実際に多くの情報起業家やアフィリエイターは

この事を念頭に入れて情報商材や高額塾を売り込んでいる。


「方法を売る商売」では無く「雰囲気を演出する商売」なのである。


実状として、今、情報商材業界で実績を上げている起業家達は

例外なくこの「金儲けができそうな雰囲気」の演出に長けている。


無料のオプトインから開始される動画オファー。


ブログやフェイスブックで露出される優雅な生活。


一等地で開催される形だけの入塾式。


そして誇大広告のオンパレードとなっているセールスレター。


これらは全て「金儲けができそうな雰囲気の演出」なのである。

闇金ウシジマくん。「フリーエージェントくん」に学ぶ防衛策


闇金ウシジマくん。「フリーエージェントくん」は、

情報商材販売者、すなわち「インフォプレナー」と、

彼等の情報商材を買い漁る消費者側の「リアル」を描いている。


世にいう高額な情報商材や高額塾なるものに大金を投じ、

結果的に「稼ぐ」という目的を果たせなかった者は

ある意味では「何よりも為になる一冊」になる可能性を考慮し、

情報商材に手を出す前に「闇金ウシジマくん」を手に取るべきである。


この「フリーエージェントくん」は30巻に収録されている。


しかしこれは限りなく現実に近い内容である。


売られているのは「金儲けの方法」では無く

「金儲けが出来そうな雰囲気」であり、

多くの消費者はその雰囲気に流されているだけなのである。


結果論としても提供されているのは「方法」では無く、

懇親会、親睦会、セミナー、○○式という名の「ライブ演出」。


その演出に流され、もはや「稼ぐ方法」は二の次になっているのである。


もはや情報起業家はその「儲かりそうな雰囲気」を

いかに巧妙に演出していくかの勝負になっている。


しかし消費者側にも責任が無いわけでは無い。


情報商材そのものの中身やその質を高めるより、

その演出に力を注いだ方が「儲かる」市場であり、

その演出にありがたく大金を投じてくれる消費者達がいる限り、

インフォプレナーを称する者達の

「雰囲気商売」の商売鉄則は変わる事は無いのである。


闇金ウシジマくん。「フリーエージェントくん」に学ぶ情報業界の現実


所詮、商売は「金儲け」であり、

儲けた者勝ちという考えでビジネスをしている者が大半を占める。


とくにこの情報業界はそのようなスタンスの起業家だらけである。


そんな彼等に情報商材そのものの中身や質を求めるのは

もはやお門違いと言ったところであろう。


何故なら消費者側が喜んで大金を投じるのは、

その「中身」が良いものでは無く、

その「雰囲気の演出」に酔えるものだからである。


そのような実状を見抜いている金儲け至上主義の起業家達が

情報商材の中身よりも雰囲気作りに力を注ぐのは当然の摂理。


同様に「売れるもの売る」というスタンスの

多くのアフィリエイターがそのような

雰囲気先行の情報商材を推し進めるのもまた必然である。


彼等アフィリエイターもインフォプレナー達同様、

自分自身が儲けるという事が第一目的であり、

消費者がありがたく大金を投じてくれるものを

率先して紹介していくというやり方こそが、

金儲け至上主義のアフィリエイターにとっての「正攻法」なのである。


この現状を打破するには「消費者」がその現実に気が付く事であり、。

目を覚ましていくしか無いという事を強く訴えておきたい。


今や「演出家」となり、演出力を競い合う情報起業家達。


その演出力の高さを「売れる商品」の判断基準とするアフィリエイター達。


そしてその演出された雰囲気に金を投じる消費者達。


この負のスパイラルは全て「消費者の価値判断基準」から生まれている。


それがこの情報業界の現状である。


私はただ私の出来る範囲でその真実を訴えていきたい。


消費者側の意識変革を切に願うばかりである。


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2014年3月17日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:情報業界の真実講座

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