100億円ライティング 株式会社SKナレッジ 小島幹登 佐藤文昭

「コピーをマスターすれば年収1000万円は簡単です。」


そんなキャッチコピーから始まるこの商材。


100億円ライティング
http://sk-knowledge.net/100oku/it/


かの有名なSKナレッジの小島幹登、佐藤文昭による

コピーライティングのDVD教材である。


“3本の情報商材で12億円売れるコピーを書いた。”


そう豪語するのはSKナレッジで手掛ける情報商材のコピー、

いわゆる文章の作成を担当している佐藤文昭氏。


そのライティングノウハウの全てを提供するというこのDVD教材だが、

私としてはその内容以前に疑問を投げかけたいところがある。


それはコピーをマスターすれば、

年収1000万円は簡単と豪語する佐藤氏に対して。


「では、あなたはたった一人になっても

 その“コピーの力”だけで年収1000万円を稼ぎ出せるのか。」


と。


・・・私の見る限りそれは難しいのではないかと言わざるを得ない。


何故なら彼等SKナレッジの手口は

大金を投じての無料コンテンツなどから始まる

プロダクトローンチを駆使したマーケティング手法にあり、

そこから展開される巧みな動画などによって

その売上の大半が作られていると言っても過言ではないからである。


実際に佐藤氏が手がけた億を稼ぎ出すセールスレターを目にしても、

そこからの売上がコピーライティングの力によって作られた

文章力によるものだとは到底思えない節がある。


多くの業界人の推薦文や巧みなマーケティング動画、

購買意欲を誘う現金画像などなど、

彼等が手掛ける情報商材のセールスレターは

どちらかと言えばそれらに頼った販売ページがほとんどであり、

どう見てもコピーなどはその補足に使っている程度に過ぎない。


それらをひっくるめてコピーライティングというのであれば、

そういったものを用意出来ない者が

どんなに彼のノウハウを学んだところで、

彼等のような大金を生み出す事は不可能ではないだろうか。


逆に彼はそういったものに頼らない

本当の意味でコピーライティングのみに頼ったもので、

そこまでの売上を手にする事が出来るのだろうか。


おそらく“不可能”であろう。


つまり彼等が生み出している売上の実体は

決してコピーライティング力によるようなものでは無く、

大金を投じて無料の動画コンテンツなどを配布し、

そこから巧みなマーケティングを仕掛けていく仕組みの方にあり、

どう見てもライティングという分野に力を入れている起業家ではないのである。


しかし過去の手口を見ても明らかなように

彼等は売れるものなら何でも売る。


使える実績は何でも使う。


億単位の売上が上がるようなコンテンツを1つ作ったなら

他方では「これはマーケティング戦略による結果です!」と謳い

他方では「これは動画コンテンツによる結果です!」と謳い

そして他方では「これはコピーライティングによる結果です!」と謳うのである。


確かにそれぞれの要素は少なからず関連している。


ただあたかもその1点のみを学べば

同じような実績を生み出せるかのような言い回しで

多くの消費者をある意味欺いているのも事実なのである。


とくにこのセールスレターに掲載されている与沢塾の実績などは、

もはやSKナレッジの両名に留まる事無く、

その商材に関わった全ての者が

「この実績は自分の●●●●のノウハウがあってこそだ!」

と豪語している有様である。


私が知る限りでもどれだけそんな事が謳われている事か。


1つの実績を使い回し巧みに消費者を欺く彼等の手口。


全体像を見据える事が出来ない消費者の多くは

そのような甘い謳い文句に今も踊らされ続けているのである。


そんなこの業界の現状に私なりの警告を促したい。


互いに推薦文を書き合い、馴れ合い、褒め殺し合う、

彼等と関連する全ての自称“起業家”達には要注意である。


追記


この情報商材の内容を確認出来る機会があった為、

さわり程度数枚のDVDに目を通したが

まさに「呆れる内容」だったという事を付け加えておく。


当然“悪い意味で”である。


言うなれば書店に並んでいる既存の一般書籍を佐藤氏なりに噛み砕き

それらしく語っているだけの内容というのが率直な私の批評である。


そもそもこのようなDVD動画で

コピーライティングの何を学べるというのか。


この内容で10万円という価格はあまりにも消費者を馬鹿にし過ぎている。


ただこの程度の内容でも素直にその内奥を見て納得してしまう

まさにしく情弱な立場にある者達でこの業界は溢れかえっているのだ。


そんな情弱達に対し、これだけは伝えておきたい。


「まずは書店を回って普通にその分野の勉強をしてみろ。」


そうすれば、この10万円近いDVD教材が

いかに空虚で無価値なものかわかるはずである。


これならば以前に紹介した某ライティング教材の方が

価格を抜きに比較しても遥かに価値があったと思える。


お金で多大な労力と時間を短縮するという考えは悪くないが

そこにつけ込んでさほど価値の無いものを提供してくる輩がいる事を、

とくにこの情報業界では身を引き締めて注意していく必要がある。


以上が私なりのこの教材の批評である。

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2013年10月6日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:情報商材レビュー 株式会社SKナレッジ

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