突っ込みどころ満載。渡辺雅典「富の分配プロジェクト」マネーファームシステム。

「インターネットで稼いだことが無い人を、

 今度こそ、本当に稼がせてあげたい。」


「スマホ画面を1日3回タップするだけで、

 誰でも100%稼げる夢のプロジェクト。」



このような謳い文句から始まる、

渡辺雅典氏の富の分配プロジェクトなるもの。


例によって、有料案件の募集が開始されているので、

こちらに関する私なりの見解を述べておきたいと思う。


渡辺雅典「富の分配プロジェクト」マネーファーム

http://www.richmsproject.jp/ipsd/

販売方法、収益性。いずれも矛盾だらけの渡辺雅典「富の分配プロジェクト」



渡辺雅典「富の分配プロジェクト」に関しては、

アフィリエイター銀次氏が面白い「突っ込み」を行っている。


>銀次さん:渡辺雅典「富の分配プロジェクト」のレビュー


この内容の一部を引用しつつ、

私なりの解説を補足していきたい。


まず、銀次氏、第一の突っ込みは、

先行販売手法に対する疑問点について。


この「富の分配プロジェクト」は、ツール商材と謳うものの、募集形態は先行販売の高額塾形式でツール利用開始とサポート受講権利は9月1日から1年間となっています。

今回の提供サービス内容に関しても、ツール提供とオンラインサポートですから、あえてヨーイドン形式にする必要性はどう考えても無いんです。

本当に自信をもって販売している教材やツールであるならば、順次コンテンツ提供していっても正当にそれが評価され、口コミなどの後押しも得て、多くの支持のもと、より売れるというサイクルが期待できるものです。

そういったメリットを自ら放棄し、募集先行型でコンテンツ提供を約1ヶ月後まで引き延ばすことには、何らかの特別な理由があると考えるべきです。

私からすれば、その理由が「悪評」を避けているようにしか思えないんですね。

(引用元: http://ginji-no1.com/?p=866 )


実際に、この手の「コンテンツ後出し」の「先行募集」を前提とした高額塾は

過去の前例を見ても成功者を排出した試しが無く、

ただの悪評逃れの公開手法であるという批判の声も多い。


もちろん、反対意見もあるだろう。


前例が偶々悪いイメージを作っただけだと、

肯定的に擁護する人もいるかも知れないし、

主催者側としてはサポートに集中したいなどという

言い分もあるのかも知れない。


ただ、悪いイメージを作り上げた前例には

インターネットビジネススクール(IBS)という、

他ならぬ渡辺雅典氏自身が関与していたものも含まれる。


そういった実態を一方で作り上げている、

被害者を生み出している張本人のひとりが

また新たに10万円という先行投資の必要性をもって、

次の主張を展開していることが問題なのである。


また、先行販売方式は単体として見れば、

賛否両論があり致命的な問題があるとは言えないものだが、

この手のものでコンテンツ提供前の段階から、

どういう訳か、その内容を評価し、

絶賛する著名人含めアフィリエイターの存在が多いことが、

より深刻な問題ではないかと私は考えている。


これは過去の高額塾で生み出されたごく一部の成功者が、

新たな売り手に回っているという意見もある。


続く、銀次氏、第二の突っ込みは、

プロジェクトの目的として掲げる内容と

実際に提供するサービスとの矛盾点である。


キャッシュポイントは楽天アフィリエイトという点を明かされていましたが、その手法というものがスマホ1日3タップのみ、あとはツール任せの全自動ほったらかしとのこと。

まず学ぶという過程を否定して、とにかく少額でも収益を得てみる経験を踏ませることが大切だとされています。

「初心者や出来ない人は、学ぶことより成功体験。」
「富の分配、1日3タップでだれでも簡単収益が得られる。」
「考えなくていい、知らなくていい、学ばなくていい。」

いや、そこおかしいでしょ。

毎日毎日、仕掛けの内容も訳も分からず3タップしてラッキーパンチでお金が得られる経験が将来的に意味のある成功体験と言えるのかという話しです。

どうも嘘と本当の緩急が激しいようですが、ネットビジネスで収益が上げられない初心者層にキッカケを与える必要があることはまだ解ります。

ただ、キッカケとなるものは単にお小遣いをあげることじゃないですよね。

キッカケというのは誰かの支えありきだとしても、稼がせる体験を、しっかりとしたビジネスモデルの上で達成させることが前提だと思います。

普通に考えれば、訳もわからず収益を上げても、訳わからず稼げなくなるのを待つだけです。

(引用元: http://ginji-no1.com/?p=866 )


渡辺雅典氏の謳い文句としても、

それに対する銀次氏の意見としても、

共通して、初心者の成功体験は必要であるとされている。


それ自体は、当たり前のことだからだ。


ただ、銀次氏がその補足として述べていることこそ重要であり、

それはあくまでも”ビジネスモデルありき”であるということだ。


ずぶの素人が学ぶ必要すら無いビジネスなどあり得ない。


とにかく結果までの最短距離を求めたくなる

その気持ちは、私自身もわからなくはない。


”では、結局のところどうすれば稼げるのか”


ということについては、私自身も持論があるので、

興味がある方は、上記リンクをたどってみてほしい。


「情報商材を買う事」=「稼ぐ事」


少なくとも、これは稼げていない初心者が、

特に抱きがちな、完全な幻想である。


「考えなくていい、知らなくていい、学ばなくていい」


このような発言をする人間を信用すべきではない。


「稼ぐ道具をそっくりそのまま差し上げます。」

「仕組みを知らなくても良いですし学ばなくていいんです。」



これを事実だと仮定するのであれば、

その先に繋がる起点になることもない。


渡辺雅典氏がこのプロジェクトの豪語する、

「0から1を身に着ける」という目的とは、

根本的なところからの、やはり矛盾である。


実際に、そのような都合の良い事実はないからこそ、

セールスレターの中でさえ、このような矛盾点が生じたり、

主張に一貫性がなく、一転二転したりするものである。


さらに続いて銀次氏、第三の突っ込みは、

収益性とその保証内容に関する記載。



「まずは1万円でも2万円でも稼いだ経験を積んで、」
「インターネットなら自分でも稼げるということを実感して欲しい。」

それらしく聞こえますが、これも微妙におかしなことを言っています。

商品価格10万円ですから、仮に首尾よく訳も分からないまま1万2万回収できたところで、学ぶ必要がないツールでの実践結果なら実際には何の身にもつかないですし、結果的にもそれで終わりなら商品代金分すら回収できていませんから、得られる収穫は8万円ほどの失敗体験です。

1万でも2万でもって、だれもそれでは納得しないですよね。

「10万円を100万円にするのは簡単。」

一理あると思いますけど、これもあくまで明確なビジネスモデルがあってこそのものです。

100%ツール任せのアフィリエイトでは、まず現実的にまとまった金額を稼いでいくことは100%不可能ですが、まかり間違って首尾よくいくらか小銭稼ぎが実現できても知識を一切付けないで稼いでしまうのは、結局は落ちてる小銭を拾うのと同じことです。

その過程でしっかりと身に付けられる知識やスキルがないなら、そこからの応用や発展もあり得ないので、飛躍も何もないんです。

それで終わりです。

初月から稼がせるという謳い文句にしても、どういう訳か【プロジェクトに関するご質問と回答】にてあっさり覆ります。

もともとプロモーション動画の流れから再現性100%、テスト生40名全員が初月から1~2万円稼がせたなどと豪語していましたが、現在のセールスレターでは、上記のように「サイトアフィリエイトの性質上1~2ヶ月は準備期間で報酬発生は3ヶ月目から徐々に」と言い換えられています。

この「徐々に」がどれくらいのものなのかは明記されていません。

極めつけは「安心保証」ですね。

「1円も報酬が上がらなかったら次の”渡辺式インターネットビジネススクール”へ無料入学権利を発行します。」

いやいや、これだけ謳って1円も稼がせられない時点で、次のあなたの塾の入学権利なんて、そこに価値を見出せる人がいるんですかという話しです。

この業界にも本当に自信をもって教材販売を行い無条件の全額返金保証など付けている販売者もいるんですが、この人はその辺をどう考えているんですかね。

(引用元: http://ginji-no1.com/?p=866 )


先ほども説明したように、結局のところ、、


「稼ぐ道具をそっくりそのまま差し上げます。」

「仕組みを知らなくても良いですし学ばなくていいんです。」



これを正直に受けとめてしまっては、

実際には、その先に続くものが何もないのである。


渡辺雅典氏の主張には致命的な「綻び」がいくつもある。


結局は、学ぶ必要が求められてくる以上、

ツール代金10万円の先行投資に何の意味があるのか。


その点で、渡辺雅典氏自身も、


「このプロジェクトは、ツールに先行投資を行って

 ツール代金の元を取るという単純なものではない。」



などと話していた動画もある。


利益保証として具体的に約束しているのが、

たった1円の報酬を上げることのみ。


まして、約束の内容が次回開催塾の参加権利なので、

1円の報酬を上げることさえ守らなくとも、

渡辺雅典氏側のデメリットはないものである。


はっきり言って、馬鹿げている。


これらの文面をまとめあげていけば、


「いくら稼げるのか具体的な結果を約束するものではありませんが、

 最低でも1円は稼がせてあげますから、

 その実体験を基に今後自分で勉強するなり頑張ってください。」



こういったことにもなりかねないのである。


そもそもキャッシュポイントがアフィリエイトなので、

クリック型であれば、数クリックぐらいであれば、

主催者側からクリックをしてくれることもあるだろう。


オプトイン系のアフィリエイトにしても、

同様のことが言える。


「はい、これで10円稼げましたね。で、どうですか?」


どうもこうもない。


こんなバカなことが実際にあり得るということを

十分に覚悟する必要があるだろう。


また、最後にひとつ、

これは私自身が調査した小ネタとなるが、

このセールスレターでモニターとして大々的に出演されていた

17歳女子高生の後藤ゆずは(後藤柚葉)という少女は、

あのインターネットビジネススクール(IBS)で

副担任として講師のひとりを務めていた

後藤あゆみという女性の娘である。


つまりは、何年も前から、

元々身内の側にいた人間だということだ。


初心者、素人のモニター結果として挙げるには、

育った環境的な側面から見ても不十分だろう。


まあ、モニターの結果など、

あてになるケースの方が少ないとは言えるが。


ただ7000人を指導などと豪語している割には、

ずいぶんと狭い人脈を使っていることに、

違和感を感じてしまうのは私だけだろうか。


さすがに誇大広告であり、

インフォトップの審査で認められなかったのか、

本商材は自社決済およびサブライムストア決済となっている。


インフォトップで販売する予定もあったのか特商法ページでは、

「infotopユーザーマイページより~」という痕跡が見られるが。


20140802


いずれにせよ、その動画再生数などから

売れ行きのほどは好調のようである。


結局のところ、販売経緯の時点で問題があるからこそ、

こうして記事を取り上げさせて頂いているが、

最終的なツールの使い味や、渡辺雅典氏の指導力というものは

参加したものにしかわからないものもあるだろう。


現時点で期待できる要素はないが、

良い方向で裏切って欲しいものである。


今後の動きにも注目していきたい。


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>自称サポートの神、渡辺雅典「富の分配ドリームプロジェクト」について。

>挫折者だらけの高額塾。与沢翼 蝶乃舞 インターネットビジネススクール(IBS)

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2014年8月2日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:渡辺雅典

自称サポートの神、渡辺雅典「富の分配ドリームプロジェクト」について。

スマホ画面を1日3回タップするだけで、

初心者でも100%確実に稼がせる夢のプロジェクト。


今回は、この誇大広告の模範かのような、

株式会社SRシステム発行の無料オファーについて。


「初心者、素人、不器用な人でも参加者全員を稼がせる」奇跡のプロジェクトがついに始動!

http://www.richmsproject.jp/lp/1/1pand.html


7,000人の教え子に総額37億円稼がせた渡辺雅典のスマホをタップするだけで稼げる最終兵器を公開!

http://www.richmsproject.jp/lp/2/2pdan.html

「挫折者が大半」渡辺雅典が高額塾の実態を堂々と明かす。


渡辺雅典:
「高額塾では90%以上の人が稼げない」
「最近、自分だけ稼いでいることに疑問を感じてきた」

20140717001


20140717002

(無料配信動画より引用)
   


この渡辺雅典という人物は、

パンダ塾などといった高額塾を主催しており、

参加者数2000人ほどとされる

IBSインターネットビジネススクールでも、

教頭として関与していた人物である。


>挫折者だらけの高額塾。インターネットビジネススクール(IBS)


渡辺雅典氏の言葉は、裏を返せば、

参加者の9割方稼げていない事実を解っていながら、

それでも長期間に渡り数十万円単位の高額塾を

平然と売りつけていたことになる。


自分自身、その他複数の塾講師も務めておきながら、

よくもまあ笑いながら堂々と言えたものである。


世間一般にその事実を問えば、

“詐欺”と指摘されても何ら不思議ではない。


そもそも9割方稼げない高額塾というのは、

多くの人を挫折させるに至る明確な理由があるだろう。


当の本人はまったく気にしている様子はない。


どこか他人事であり、

挫折する実践者側に責任があることを

当たり前のように動画で語る始末である。


これが数千円のセミナー主催者などの発言であれば

違和感はないのかもしれない。


しかし、冷静に考えてみてほしい。


渡辺雅典氏自身パンダ塾などでは

今回のオファー同様、万民の利益を確約するうたい文句を掲げ

25万円ほどの高額な参加料を貰っていた立場である。


そんな人間の口から90%以上が失敗している事実など、

本来であれば、明かされて良いことではない。


いったいどの口が裂けたのかという話しである。


仮にパンダ塾に1000人の参加者がいたなら、

2億5千万円の売り上げがあることになるが

そのうち90%が失敗しているなら、

2億円以上は不当に得た売上だという話しにもなるだろう。


ことの運びによっては大事件である。


いずれにせよ、本来であれば塾長として

汚点でしかなく明かすべき事実ではない。


今回のオファーでこれをあえて明かしている理由は、

渡辺雅典氏自身が強調するように、

初心者、挫折者層を多く取り入れたいからだろう。


しかし、彼の都合としては、

単に多くの本数を売りたいだけである。


よくよく冷静に考えてみてほしい。


「今回こそ、万全の体制で100%確実に稼がせる。」


こんな発言は、いまさら珍しい言葉ではない。


どこの高額塾でも募集を開始する際には、

必ずと言っていいほど聞こえてくる

初心者層には大変、耳障りの良い言葉である。


「ここまでの集大成、命を懸ける」


口を開けば常に集大成、

そして命のバーゲンセール。


現実は少し時間がたてば、また新たなオファーに顔を出し、

その時々に応じて、都合の良い言葉を並べ立てるのである。


今回の発言の例に見られたように、

100%稼がせるなど偽りであったことを、

いずれ平然と認めてしまうこともあるだろう。


今回こそと意気込む情報弱者。


今回こそと手招く高額塾主催者。


安易に手招きを信じたところで、

ろくな見返りなど得られるものではない。


過去の前例からも明らかである。


多くの塾主催者は、

情報弱者から金をむしり取る事は出来ても

実際に人を稼がせるような事は出来ない。


それが露呈された実例はいくつもある。


一人でも多くの人が

この事実に気付く事を願うばかりである。


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